⑥ やってはいけない産後ライフ編

【NG産後ライフ2】育児記録を細かくつけすぎて自滅。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
20ブログ

産後うつになった私の、「やらなきゃよかった産後ライフ」第2回です。

第1回は、【NG産後ライフ1】育児書を読みすぎて不安増大。をご覧くださいね。

 

第2回は、育児記録を細かくつけすぎる育児です。

育児記録のメリットは、たくさんあると思います。

育児は、「おっぱい」「ねんね」「おむつ」の超ルーティンワーク。

記録をつけることで、授乳のペースを掴んだり、子どもの成長を振り返ったりできますね。

育児記録が精神安定剤になっているのなら、まったく問題ありません。

ただ、私、育児記録を細かくつけすぎました。

 

私の育児記録を公開

20-2ブログ

内容がツッコミどころ満載なのは、置いておいて・・・

細かすぎますわ。

 

育児記録を細かくつけるデメリット

(1)ただでさえ回らない頭が余計に混乱する。

(2)赤ちゃんの様子よりも記録を気にしてしまう。

(3)授乳のタイミング、授乳にかける時間を気にしすぎる。

(4)産後に目を使いすぎるのはよろしくない。

(5)新生児は1日で別人のように変化するので、細かく記録しても意味がないこともある。

(6)記録をつけることが目的になってしまう。

 

記録に縛られないために

育児記録なんて、テキトーでもいいんじゃないでしょうか。

良い加減。ほどほど。

「今日は初めて声を出して笑った」とか、嬉しいことを書けたら最高ですね。

私の育児記録、産後うつ真っ盛りのときは、「死にたい」ばかり書きこむ「デスノート」になりました・・・。

もう読み返したくありません。

産後にやってはダメなことは、この本を参考にしてます。

⇒ つぎの記事  【NG産後ライフ3】スマホでネット検索しまくって頭パンク

産後うつ体験記を【目次】から読む

書籍化されました!!

ミィの産後うつブログが本になりました。
ブログに書いた産後うつ体験記や、精神科医のアドバイス、産後うつチェックリストが載っています。