産後うつになった私の、「やらなきゃよかった産後ライフ」第2回です。
第1回は、【NG産後ライフ1】育児書を読みすぎて不安増大。をご覧くださいね。
第2回は、育児記録を細かくつけすぎる育児です。
育児記録のメリットは、たくさんあると思います。
育児は、「おっぱい」「ねんね」「おむつ」の超ルーティンワーク。
記録をつけることで、授乳のペースを掴んだり、子どもの成長を振り返ったりできますね。
育児記録が精神安定剤になっているのなら、まったく問題ありません。
ただ、私、育児記録を細かくつけすぎました。
私の育児記録を公開
内容がツッコミどころ満載なのは、置いておいて・・・
細かすぎますわ。
育児記録を細かくつけるデメリット
(1)ただでさえ回らない頭が余計に混乱する。
(2)赤ちゃんの様子よりも記録を気にしてしまう。
(3)授乳のタイミング、授乳にかける時間を気にしすぎる。
(4)産後に目を使いすぎるのはよろしくない。
(5)新生児は1日で別人のように変化するので、細かく記録しても意味がないこともある。
(6)記録をつけることが目的になってしまう。
記録に縛られないために
育児記録なんて、テキトーでもいいんじゃないでしょうか。
良い加減。ほどほど。
「今日は初めて声を出して笑った」とか、嬉しいことを書けたら最高ですね。
私の育児記録、産後うつ真っ盛りのときは、「死にたい」ばかり書きこむ「デスノート」になりました・・・。
もう読み返したくありません。
産後にやってはダメなことは、この本を参考にしてます。
⇒ つぎの記事 【NG産後ライフ3】スマホでネット検索しまくって頭パンク