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「産んだら楽になるはず」は大間違いだったのです。
過去記事(産後は交通事故。歩けない!尿出せない!大出血!)にも書きましたとおり、産後すぐの身体はボロボロ。
産院での入院生活は、半分死人(死体?)のようでした。
産後のボロボロの身体
- 歩けない(翌日まで)
- 尿が出せない(翌日まで)
- 微熱(翌日まで)
- 産道が下に押されるような違和感(2日間)
- 後陣痛でお腹が痛い(3日間)
- 出産でパワー使いすぎて全身筋肉痛(3日間)
- 悪露(おろ)のため貧血(1週間)
- 腰痛(3日後~1週間)
- おっぱい激痛(3日間~1カ月)
- めまい(~1カ月)
- 吐き気(~1カ月)
休みたいなんて言い出せなかった
出産でパワーを使い果たし、ホルモンバランスの急激な変化にやられ、ボロ雑巾のようになった身体。
それでも、休む暇もなく、壮絶な育児が始まったのです。
くわしくは、授乳指導について、1週間ほとんど眠れぬ入院生活をどうぞ。
休みたいとは言い出せませんでした。
フラフラになりながら、24時間戦ってしまいました。
もし、私が「お母さん」じゃなかったら。
こんなに体調が悪いのなら、ゆっくり休みたいと言っていたと思います。
休むべきでした。
「お母さんなんだから」という気負い。
お母さんなんだから、こんなことも頑張れないの?
周りからもそんな風に言われているような気がしてしまったのです。
⇒ つぎの記事 初めての赤ちゃんにがガチガチに緊張してパニックになった
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