こんにちは、ミィです。
今回は、新生児の1カ月検診のお話です。
前回からの続きになりますので、ストレスで母乳が止まった話を先にご覧くださいね。
体重が増えてない
産後の体調不良や、睡眠不足、疲労などのストレスが重なり、私の母乳は枯れました。
そこで迎えた1カ月検診です。
私は、1カ月検診=「赤ちゃんをちゃんと育てられたか試すテスト」のように感じていました。
毎日「1カ月検診 体重 増加」とネット検索しては、焦る日々。
ネットには、1カ月で増えるべき体重は1日あたり30g〜40g。1カ月で1キロ増えるのが理想と書いてあります。
ですが、大ちゃんはそれほど大きくはなっていませんでした。
いざ1カ月検診
1カ月検診には、いっくん(夫)と大ちゃんと3人で行きました。
そのときの母子手帳がこれです。
私は文字もちゃんと書けなくなっていたので、いっくんの字で書いてあります。
私がいかに神経質な母親だったかがお分かりいただけたでしょうか。
念のため申し添えますが、普段はここまで神経質ではありません。
小児科医からミルクを足すよう指示
1ヶ月検診では、小児科の若い男の先生が丁寧に話を聞いて下さいました。
そのときの会話はこんな感じ。
母乳へのこだわりは何だったのか
産む前は「母乳かミルクかなんて、そんなのどっちでもいいじゃん。」そう思っていたんですよ。
でも、産んでみたら、頭の中は母乳色。
何とかして母乳を飲んでほしいという気持ちになってしまっていました。
母乳のいいところは、赤ちゃんが泣いたらいつでもすぐに与えられるところ。
ミルクは消化に時間がかかるので、2〜3時間おいてからでないと次のミルクを与えられません。
さらに、調乳するのに時間がかかるので、大ちゃんを泣かせたまま待たせておかなければならないのです。
「母乳を失うこと」は「泣いてる我が子を泣き止ませる最強の武器を失うこと」と同義なんですよ。
私が母乳にこだわった理由は、栄養や健康面のメリットがあるからではなく、大ちゃんを一刻も早く泣き止ませたかったからです。
ですから、ミルク育児は、母親として無力感を感じるものでしたね。
母乳かミルクか論争は奥が深く、母乳には母乳の、ミルクにはミルクのメリットがあります。
時代や親の考えで違ってくるので、どちらが正解というわけではないと思います。
こんにちは。
母乳で悩んでいて検索していたらこちらのブログを見つけました。
産む前は母乳でもミルクでもどちらでもいいと思っていたのに母乳の子はこう(好ましい性格)、ミルクの子はこう(人に好かれない性格)と言われると母乳にしなくてはいけないという思いがますます強くなります。でも出ないんですよね…。ほとんどミルクです。
ミィさんは母乳へのこだわりはいつなくなりましたでしょうか。いつかこだわりなく楽しく育児ができると良いのですがまだ霧の中です。
>まいさんへ
母乳育児、悩みますよね〜!
私の場合、産後3ヶ月でお薬を飲み始めたので、完全ミルクになりました。正直、もう飲ませようとしなくていいんだってホッとしましたね。鬱のせいで母乳どころの話じゃなかったので…
子どもが1歳すぎると、早く卒乳しろって話になって、母乳でもミルクでもやめなきゃいけなくなります。そのときに、ほんっとどっちでもよかったのになーって思いましたね!
こんにちは
先月19日に五年ぶりに出産しました。1人目三か月から完母だったのですが、
母乳にとらわれすぎて、ほんといま考えてもおかしかったです。なので、2人目出産前は、旦那にも次は出なかったらミルクでいくわーと言ってたのに、、、産後、2人目だから簡単に母乳出ると思ってた自分に、またもほとんど出ない現実。つらかったです。里帰りしてますが、上の子のお世話や、父母の怪我や病気が重なり、泣いたらおっぱいができない状況。悩んだ末、里帰りすぐから完全ミルク育児です。ミルクでおなかいっぱいになり満足そうによく眠る子供を見たら、ミルクでいいやっと思う反面、おっぱい頑張らなかった自分許せず、、もういやです。実母も義母も主人もミルクの何があかんの?と言ってくれ、相談したけど助産師さん、保健師さんもいい決断したよ、って言ってくれるのに、いつまでもうじうじ、気持ちが晴れません